ヒゲの脱毛を決意しても、その周辺にほくろがあれば脱毛法を変える必要も出てきます。
自己診断はできないのでカウンセリングに行って判断を仰ぎましょう。
■ほくろもヒゲもデリケート。
自己診断では判断できない。
ヒゲの脱毛を早くすませてしまいたい。
けれどもヒゲの周辺にあるほくろのことも気になる。
自分のほくろは濃いのか薄いのか、大きいほうか普通か、それとも小さいほうなのか。
“ほくろがあってもヒゲの脱毛はできる”と思っても、最終的には医師の口からホントのところを聞きたいものです。
ヒゲもほくろもデリケートな顔組織の一部ですから、脱毛の踏ん切りがついたらカウンセリングに行って判断を仰ぎましょう。
■カウンセリングで医師に状態を診てもらうのが先決。
カウンセリングに行けば、ヒゲや肌の状態、ほくろの具合がどうなっているかを診断してもらえます。
そのうえで、ヒゲの脱毛プランを立ててもらえるので安心できます。
ちなみに1円玉~5円玉程度のほくろであれば、マスキングなしでレーザーしても、その部位は避けて施術できます。
それよりも小さく薄いほくろについてはレーザーの出力を弱めて脱毛すれば問題ないとされています。
■髭の脱毛プランについては、カウンセリングの場で医師から提示があります。
レーザーの他、ニードルの提案がなされることもあります。
ヒゲの脱毛にはレーザー脱毛法以外にニードル脱毛法というのがあり、現代の主流はその2つとなっています。
ほくろにヒゲが生えてしまっている場合はニードル脱毛法が選択されることもあります。
痛みの度合いはレーザーよりもかなり高くなるので医師とよく相談して決めましょう。
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